とりとりRYOさん
しばしばRYOさん
着物の柄は手くびり、通称、絣くくり(かすりくくり)という技法を用いて
作成、生産されます。上記のような手紬糸を80本から100本束ねて、
人が唾液をつけて、その束ねた手紬糸にむかって木綿(もめん)糸を使って
絣くくりします。墨付けという作業もあり、亀甲や十字絣などを組み合わせた
図案に基づいてくくる部分に印をつけます。その印のうえを木綿糸で
絣くくりすれば、図案と同じような柄が作成、生産できます。
これらの仕事は歯をくいしばったりしたり、かたく括らないと後で染料がしみ込んで
しまうため、ある程度の力仕事となっており、男性が一般的に行ないます。
織り織りRYOさん
織りは
最後の仕上げとなる重要な工程(仕事)です。織り機は地機(ぢばた、じばた)という織り機を使用します。写真はその地機という織り機です。腰には織り機の一部となる腰当てがあてられ、体自体が織り機の一部になる。ということで糸のつりぐあいを腰で調節しています。織り機は高機(たかはた)という織り機や半自動織機(機械)がありますが、私は地機を使用します。